アンダルシア

現地に2人しかいない日本人が語る!ロンダの観光スポットおすすめ5選!

こんにちは。
のんびり暮らすこと、ラクチンに生きることを発信しているラクチンナビゲーター桃子です。

【新ブログ:ラクちんスピリチュアル。

今回は、私の住む南スペインの山間の小さな美しい街、ロンダの見どころを紹介します。

1.断崖絶壁のヌエボ橋

 

100mの高さもある絶壁の上にかかる石橋。
ダイナミックな鷹目線で、断崖の街ロンダを体感できます。
18世紀の終わりに、旧市街と新市街を結ぶために建造されました。
最初の橋は、一つのアーチに支えられていました。
ですが、完成して6年でガタガタと崩れ落ち、死者が50人になる大事故を起こしています。
よく見ると最初の橋のあとが見えますので、注意してみてくださいね。

現在の橋は、最初の一つのアーチとは違って、三つのアーチからなり、資金不足など紆余曲折がありましたが、40年以上かけて1793年に完成。
サクラダファミリアもそうですが、何十年もかかる建築が、スペインっぽいですね。
未だに、ロータリー一つ作るのに何年もかかる国ですから。
(でもなぜか選挙前はすぐできる)。

ヌエボ橋の上は、地元民や観光客、たくさんの車が絶えなく通り、いつもごった返しています。
でも、ロマンチックなのは、夕焼けどき。
日中は賑やかな橋の上から人が少なくなる夜が、おススメ。
ライトアップされていて幻想的なんです。

2.スペイン最古の闘牛場

ヌエボ橋と一緒に18世紀終わりに完成したのが、スペイン最古の闘牛場!

小さな町なので、闘牛は9月のお祭りの時しか開催されません。
画家ゴヤの時代を模したゴジェスカ(ゴヤ風という意味)というその闘牛は、毎年トップの闘牛士が18世紀風の衣装を着けて行うことで、時代劇みたいで大人気。
マドリード、セビージャから、著名人、有名人も訪れます。
なかなかチケットがとれず、入場券が何万円相当にも跳ね上がることも。

9月のお祭り以外の通常営業は、歴史的な建物と、その中にある闘牛博物館を見せています。(入場料6ユーロ)
館内カフェテリア、売店あり。

チケットを取る事は難しいですが、やっぱり、おススメは9月に来て、闘牛を楽しむ事ですね!

3.断崖沿いにある散歩道

闘牛場を観光したなら、その後、断崖沿いの散歩がおすすめです。
ここからは、ロンダを囲む山々を望む絶景と雄壮な夕焼けが見られます。
ご想像を裏切らず飛び込み自殺の名所。
とはいえ、何年か前に柵に上り、写真を撮っていたアメリカ人観光客が事故死したため、今は簡単には落ちないような作りになっているのでご安心を。

自殺の名所と聞くと不安がよぎるかも知れませんが、観光客だけでなく、地元民憩いの散歩の場です。
ロンダ青少年のファーストキスはだいたいココ!といっても過言でない!

さて、断崖沿いを散歩するなら、Blas Infante(ブラス・インファンテ)公園にある、日本風のモニュメントを是非ご覧になってください。
ロンダに住んでいた横浜出身の画家、春田美樹氏のモニュメントで、意味深なメッセージと分骨が収められています。
他にも、ロンダゆかりのヘミングウェイ、オーソンウェールズという有名な作家の名のついた散歩道があります。
日本人になじみのある散歩道としては、プレイステーションの人気ゲーム「グランツーリスモ6」の発売イベントを2013年に、ここロンダで行ったことから、その作者山内一典氏の名のついた道もあります。

4.旧市街

スペインがアラブ人に支配されていた中世の面影残る旧市街は、迷路のような路地を歩くだけで楽しい。
迷っても片方は断崖絶壁なので、リカバーは簡単です。
時間があったら、馬車に乗って回るのもおススメ。(30分20ユーロ)
まるで中世にタイムスリップ!
視点が変わると、街の見え方もガラッと変わりますよ。
(馬車が時々止まって、馬糞を回収したりするのが可笑しい)
おすすめモニュメントはLa casa del rey moroの庭園から、岩の中をくりぬいた250の階段を断崖の底まで下りていくMina(坑道)。

(「La casa del rey moro」発音:ラカーサ・デル・レイ・モロ 訳:ムーア王の館)
暗く湿った岩の中の階段を、中世の水を運ぶ奴隷などをイメージしつつ降りる、廃墟テイスト漂うコワ面白いスポット。
よくぞ岩をここまで掘った、と感心しながら、断崖の底からロンダを見上げる景色は、一見の価値あり。
http://travelinginspain.com/ronda/casa_moro.html

 

5.一息つけるオープンな語学学校

Entrelenguas は旧市街城壁沿いにあるヒップでシックなフリースペース。
(「Entrelenguas」発音:エントレェングアス 日本語訳:言語の間で)
世界中から老若男女がスペイン語を学びにやってくるオープンスタイルの語学学校。
中にはミニセレクトショップ、カフェスペースあり。
スタッフはみな英語OKなので、おしゃべりを楽しめば、思いもよらぬ旅情報が引き出せるかも。
なんといっても旅の醍醐味は、人との交流だから。

http://entrelenguas.es/

 

その後、地元民溢れる商店街をブラブラしてもいいですね。

商店街を上ったり下ったりして、テラスでコーヒーを飲む。
スペイン人の正しい午後の過ごし方です。

ロンダは人口約35000人の小さな町ですが、病院も学校もあるため、山間の小さな村からの買い物客、観光客で商店街はにぎわっています。
Calle de la Bolaの名で(正しい住所はCarrera Espinel)地元の人たちに親しまれる、遊歩道になっている商店街で、気軽にショッピング、テラスでお茶を。

(「Calle de la Bola」発音:カジェデラ・ボーラ 日本語訳:ロンダ玉通り)
※昔大きな赤いボールが商標のお店があったので玉(bola)商店街と呼ばれるようになりました。

ロンダには、私を含めて、二人しか日本人が住んでいません。
なので、テラスでお茶してる私を見かけたら気軽に声かけてくださいね。

それでは続編は、ロンダ近郊案内です。

tonkichi333

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ブログ説明:南スペインロンダでデイドリームなとん吉の日々。

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